お題としてはちょっと難しい題材だ。
しかも、愚痴だろ?<ジブン
今まで『新しいもの』を求められてきた。
だから『新しいと思われるもの』を提供してきた。
でも、それは求めた方の常識外にあっただけの既存の発展系であって、必ずしも今までどこにも存在しなかったものではない。
さて、ここで求める側が自分の常識側の圏内に於いて新たな発想を求めてきたらどうなるだろう?
その通り、「そんなの似たようなのがあるよ」であるか、「そんな夢のような話は現実味がない」となる。
そしてその次に来るのは「その為に高額を捻出しているんだから」となる。
まいった。
まぁ前回の特許の辺りで「来そうだなぁ」と思っていた流れだから予測は出来ていたが、あえていうなら予想外だったのはその期待度と言う所になるのだろう。
『打ち出の小づち』と認識してくれるのはありがたい限りだが、打ち出の小づちは使用者が何を欲するのか想像して振らなければならない。
つまり、ジブンはソレを実現するためのツールである。
まぁ、もちろん提案もするけどね。でもそれはジブンの専門分野に近いものになる。
ジブンの深く知らない、相手がより知っている分野の提案は、上記のような結果となる。
まぁ、そこで勉強をしなくちゃいけないんだけど、その時間も厳しいってのが事実。
ふと思ったんだけど、「なんでもいいから儲かるモノ、出てこい!」と小槌を振ったら、どうなるんだろうか?
恐らくまずは非合法なものが出てきて、却下。次にグレーゾーンが出てきて、却下。そして世の中で一般的にやりたがらないもの(俗に、カッコワルイと言われるもの)が出てきて、却下。最後の搾りかすは普通のしょうばいだけど、そんなもの求めてないと却下。
なんだろうなぁ……。
アイデアってのはいつでも純真無垢で孤高なものではない。
だいいち、アイデアを出す側の情報と知識の上で成り立つ発想に、そんなものは出来ないと思っている。
マンガ【日常】の中での台詞「オマージュと言う名のパクリだよ!」という台詞は、恐らく世の中の大多数を語っているだろう。勿論、アップルのジョブズなんかもそうだったと思うし、ビルゲイツも然り。
ただ、彼らが偉大だったのは一般大衆の僅かが気づいた土台を使いながら、違う方向の未来を考えた事だと思う。
でも、この業界に限って言っても、マイクロソフト・アップル・IBM・Intel・オラクルなどなど、多いと思っても普及しているPCの数に比べたら水分子程の確率でしかない一部にしか、その成功例は見ない。
だからこそ、既存のグレーゾーンにあるものをより発展させてオリジナルとする。
いや、だいたいみんなそうでしょ?
車のタイヤも、ワイパーも、缶切の形も、ネクタイピンの装飾も、どれも同じでちょっと違う。
いい例がデザイン。
バッグなんて、『モノを入れる』という用途や素材は同じでもデザイナーが違うだけで1000円が30万円とかになる。(まぁ、これはちょっと乱暴すぎる例カナ?)
まぁ、ジブンをジョブズとかゲイツとかそこまでのものとは思っていないのは確かだろうけど(思われたら嫌だわさ)どうしたもんかなぁ? とね、頭を抱えちまうわけですよ。(+_+)
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