まぁ、ゴミ文章ですな。
いや、ほんと、何の意味もありませんし、誰にも何もメリットありません。
まぁ、言うなれば『風が吹けば』と言う感じでしょうか。
たまたま、朝、靴の中に小さな石ころが入っていました。
当然、ちょっと気持ち悪いので石を出そうと思ったのですが
既に車の運転をしており、とても靴を脱げる状態ではありませんでした。
会社に行き車を降りて靴を脱ぎます。
片足でケンケンしながら石を出していると
中から出てきたのは団子虫でした
「ふぅ、踏まれると思ったぜ……」
開口一番団子虫は言いました。
僕は思わずしゃがみこんで団子虫を見ます。
「おいおい、そんな目でにらむなよ。俺は文句を言ったんじゃないんだぜ」
「団子虫が喋ってる?」
「人間だって喋るだろ? 団子虫だって喋るさ」
「いやいやいやいや、ちょっとまて。団子虫が喋ったら、うるさくてかなわないだろ?」
「そりゃ、いつもは無口だからな。でも今日は踏まれずに済んだkら、意を決して言ったのによ……」
団子虫は少し拗ねたように言いました。
「あ、あぁ。そうか、そりゃ悪かった。ところで、こんなところまで連れてきてすまなかったな」
車での移動は団子虫の移動距離をはるかに超えてます。僕はこの時急に団子虫だって喋れるなら家族だっているだろうにと思いました。
「ん、まぁな。でも俺たちには家族なんてあってもなくても一緒よ。それより新たな土地で初めての雌と新鮮な出会いがあると思うと、そっちの方が興味津々だね。だから、恩にきてさえいるけど、怨んじゃいねぇよ。気にすんな」
そういうと団子虫はいそいそとその場を離れていきました。
小さな団子虫の姿が、この世の何よりも大きな存在の先生のように見え、後光さえ指しているように思えたとき。
プチ
駐車場に来た社長の車のタイヤがその上を通過しました。
僕は慌てて駆け寄り、車のドアを開けます。
「おはようございます」
「うん、いつも悪いな」
「いえ、一番に社長のお顔をご尊顔できないと、一日が暗く沈んだものになります」
「ぬかしおる!」
社長はそういうと、さも満足そうに高らかな笑いと共に満面の笑みを浮かべました。
あれ、なんか忘れているような……今日も朝から高ポイントゲットできたし、まぁいっか。
いや、だから書きなぐっただけで意味は無いんだって。(爆)
[ratings] 評価にて『書く気』と『やる気』のエナジーを、是非!
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