紅白のおおとりがアニソンの時代

「ポテチン!」
って、それ……。

さて、ジブン達が子供の頃のアニソンっていえば

「早いぞ○○、強いぞ○○、XXパンチで一撃だー、ぼくらの○○、正義のみかたー」

みたいな感じだったのが、今や

「屍踏み越えて進む意志を哂う豚よ、家畜の安寧虚偽の繁栄死せる餓狼の自由を」

だもんなぁ。(苦笑)

あ、ちなみにこの歌詞の最後の部分には否定的です。

死せる餓狼は自由じゃないですよね。死ぬのってそんなに華やかでも神々しくも無いです。

あ、話が逸れた。

で、今年限りでサブチャン(あえて北島三郎と書かない)は引退なんだってね。後進に道を譲るってのは素晴らしいことだね。政治家の先生方も見習わなければいけないね。
まぁそれに、年齢もあるだろうし、晩年の村田先生のようにステージでどーにもならないような状態で歌わされて、司会者に「素敵な歌をオリジナルキーで……」なんて言われるの考えると、ね。

で、だ。
何が言いたいかというと

「そんなに媚を売ってまで、紅白歌合戦なんてやる必要あるのか? 受信料を払っている諸君は、こんなものにアホみたいな制作費をかけるNHKを看過できるのか?」

と、問題提議だけしてして〆るとしよう。(爆)

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