バイクに乗る。じつは、これも仕事なんだよねぇ……

数週間前の某日、某所にて。

1150と1200A

走行会。
右は同僚S君のR1200GS-A。
左はおいらのボロGS。
後ろにちらほら見えるのは同僚の個人所有マシンなどなど。
この日のメインは隣接するミニサーキット(オン)での体験走行だったんだけど
(つか、オフのコースの方が隣接というかオマケかな?)
おいらと同僚はオフの係っつーこってこっちの管理。
とは言っても、オフのコースなんてガンガン走り回る訳じゃないから
ヒマっちゃ、ヒマなんだよね。

って事で。

おもいよー

走っちゃったりするんですわ。
(写真はもう5本目くらいなんで腰も引けてヘロヘロっす。まぁ1本目でもヘタレだけど)
ま、会社側からも怪我しない程度に楽しんで良いよーって
言われてたし、ね。

しっかし、GS史上最も重いシリーズの1150ですから(Advよりは軽いけど)
2~3周すると腕も足もパンパンになる。

それでも走る!

それでも、走る!

それでも走る!走る!

走る派汁!(どんな変換してんねん:笑)

こんな機会は無いから、とにかくコケるまで色々と挙動を試してみた。
ガシガシこかして楽しんだ。
まぁウデがパンパンなのはそのせいもあるんだけど、
そこまでやって思ったのは、R1150GSでも結構走れるな。(ニヤ)
って事だった。

バイクも人生もそう。
実際に限界に行ってみないと。
そして転んだ時の痛さをわからないと。
身体で覚えないと、頭でわかっているだけでは危険回避は無理。
それから、他人や自分の身体の痛みも、ね。

まったりGS

夕方近くに1150の友人が駆けつけてくれた。(手前のGS)
数日前に御尊父を亡くされたとの事だったけど、
お互いバイクに乗って数十年色々やってきて繋がりがあるからこそ、
その痛み(の一部にしか過ぎないけど)もわかる気がする。

たまには、発散して、そしてまた一所懸命生きましょう。

 

 

 

で、結局ジブンの身体の痛みは
一週間くらい続きましたとさ……。(トホホ)

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