あ、すいません、以下ぜんぜん物語じゃありません。
という事で本日はR-15DJの無線機を改造しようと思ってたんだけど、その前にシャーリィ(BMW R65)を移動させなきゃって事で、下に移動台を設置したりなんだかんだやってみたものの、作業場である外は極寒の世界で、なんとか雨は落ちていないものの寒風が耳を千切りそうな位強かったりで、そんな中耳あてしながらこの後R-15DJの30Lタンク外して外装外して云々かんぬんetc……うわぁぁぁぁぁぁぁそんなんやってられっかー! と相成りました。(ふぅ)
とはいえ、シャーリィの移動をできるようにしたついでにコッチをちょいちょいやろうかな? なんて思ったりなんかして、いろいろな角度から見ているいちに本日のお題がなんとなく見えてきました。
シャーリィの尻。いわゆるリア廻り、なんかやぼったいんだよね。折角の綺麗なリアカウルの形状を無視して大きく張り出したテールランプ(ドイツ人の気質なのか?)とか、視認性第一はわかるんだけど何の色気もないウインカーと、ニョーンと横に張り出したウインカーステー(独逸人の気質なのか?)とか、黒シボ一体成型ABS樹脂製で機能第一、ビジバイかよ? と思わせるようなリアインナーフェンダー(げるまん人の気質なのか?)とか、見れば見るほど気になって気になって夜も春日三球・照代なのでR。
なので……
まずはバラしてみた。
基本だね。(笑)
うん、なかなかいいんじゃないかな? ちなみに、R65の前期型(ツインショック)ではリアフェンダー側にテールランプが付いていたと認識していたんだけど、シャーリィ(最終型モノショック)はリアカウルにテールランプが付いていた。
うんうん、なるほどなるほど、ココにはあの部品を加工して、あ、でもそれだとあれくらいは自作しないとバランス悪いな、などと独りごちてみる。まぁ、一つの至福の時間ってヤツだね。
ついでなんで……
マフラー(サイレンサー&触媒)も取ってみた
うん、スッキリしていいね! まぁこれじゃ走れないけどね。
そんなこんなしているうちに、雨が降り出して本日の屋外作業は終了を余儀なくされたとさ。
さて、雨に伴い車両を移動してシートをかけて、中型部品までは家に持ち込んで検証。これはテールカウルから突き出したテールランプユニットを取り外して真後ろから見たところ。
前の下半身裸のシャーリィの写真と一緒に眺めてると色々インスパイアされる。但し、今後の方向性として、頭に浮かんだものを100%形にするには時間とある程度のお金が必要なのだが、まぁそこまでの情熱はないので(他にもやりたいことがいっぱいあるので)なるべく時間とお金がかからない方向がで行きたいと思っている。
とはいっても、通り一遍のポン付けカスタムじゃ面白くないので(売却優先ならその方が手間も金もかからない)頭の中に浮かんできた形を金と時間を考えつつ上手く軟着陸させる方向で。ま、それがおいらのやってるモデファイの醍醐味だと思っているので、流動的にバランスを考えつつ楽しもうとは思っています。
うーん、面白くなってきたけど、この病気が出ると暫く車両がバラバラで動かないからなぁ。車両の整理に合わせてコイツは春から乗りたいと思ってたんだけど、さて、どうしたものか……。
(言ってることに一貫性がないのもある意味楽しみと……爆)
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