感性

子供が小さいうちは一年に一回は家族旅行に行きたいなぁと思っているのだが、
どうしてフリーランスになっても前職の閑散期であるこの時期に行くのか……謎だ。(笑)

ちなみに、2週間ほど前の我が家。

1/12日の様子。
インスタ映えするジムニ(笑)
さすがに一晩でこんなに積もったのは、ン十年振り位じゃないかな?

この日はまる二日間降り続いた雪も止んで一転晴天。
電線と電話線についている鳥除けの透明な水糸の輪っか。普段はよく見えない鳥除けの輪っかが、天然のイカリングになって綺麗だ。

家の前の田圃の様子。
新潟平野って、本当にまっ平らなんですよ。
なので、たまに外出するなら山が良いなぁなんて思っているんです。

という事で、今年の家族旅行は伊香保にしました。

なんか白い物体が舞っています……

『伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館』って物凄くストレートにザッピングされた名称ですが……

昭和のコーナーにはラビットもありましたし

トヨニやZ432やKPGC110などのレア車が手の届きそうなところで(サワッチャタメヨーシャッチョサーン)見られたのはなかなか良かったです。

じつは最初の写真にもちらっと写っていましたが、この日関東は2度目の大寒波で雪。新潟県内を移動中は高速全線ドライコンディションのド・ピーカンだったので、関東は雪かなぁと思っていましたが(三国山脈を境に日本海側と太平洋側の天気は逆転していることが多いのです。かの角栄さんが「トンネルなんか作らんで、三国の山を削ればいい」というようなことを言ったとか? その裏には、削ってしまえばこんなに天気に悩まされることなく、もっと発展した越後がという思いがあったのでしょう)当然伊香保は雪が積もっており、この博物館もホテルも人が少なくて少しさみしい気がしないでもなかったのですが、人ごみが嫌いなジブン的には大変良いコンディションで、1時間もありゃ飽きて出てくるんじゃねぇの? なんて思っていたにもかかわらず、最後のキューピー彩色を終わって出てきたら2時間半以上居たという(笑)いや、なかなか見ごたえがありました。

とりあえずいい時間になったので、さっさとホテルにチェックインし、ひとっ風呂浴びる前に有名な石段を上る事に。
365段の石段を息を切らして上る親と駆け上がる息子。(笑)

石段を上りきった上の神社(裏)
景色はまるで水墨画のよう。

今回家を出るときは、最初に写っていた雪も完全に消え田圃にはうっすら雪が残っているくらいだったので、この時は伊香保の方が多いくらいでした。

卓球したり、風呂に入ったり、食ったり飲んだり……今回は1時間飲み放題にしたので、とりあえず6杯。おまけにバイキングだったので食いすぎて辛かった。家族はまったり本を読んでいたけど、おいらは早々にダウン。つーか、食ったものが麦酒で膨らんできて腹がきつくておきてらんない。いやぁ本当に参った。(笑)

そうそう、ホテルの部屋の外を見たら何やら怪しい景色が……
よく見ると洞天道の文字と埋められたトンネル?
『え、隧道跡か?』と思って調べたら……やっぱりそうでした。
このホテル、関東鋼索鉄道というケーブルカーの新伊香保駅跡地に建てられたものらしく、この隧道はまさしくそのトンネルだったんですね。
しかし、このホテルの案内にはそんな事には一切触れていません。
もっとこういうの売り出せばいいのになぁなんて思うのは、オイラだけですかね?

さて、なんとか腹もおさまって(笑)翌日は教えてもらったガラス工芸館へ行ってブラスト描画体験。
好きなガラス器機に買ったシールなどを張り付けて(マスキングして)ブラストマシンでブラストする(ガラスビーズを当てる)ことによって、文字や絵を書き込むものです。

ブラスト前の作品。左から、息子(小4)、嫁(年齢不詳)、おいら(厨二)
息子はやっぱりブラストの『抜き』という理屈をイマイチ理解しきれていないようで、ちょっとだけ父ちゃんのアドバイスを受けましたが、まぁ大勢には影響ない程度でした。

さてさて、最終的にこれがどうなるのかというと……

嫁さんの。
性格が出ているというか、まるでお手本のようにきっちり仕上げてきました。
そして次は

おいらの。
結局、買ったシールはこの2つしか使いませんでした。

あとはマスキングテープを張って、直接デザインカッターで切って……
うん、正直あんまり面白くないデザインですね。
んで、最後に

息子の。
いやぁ子供の感性ってすげぇなぁとつくづく思いました。
こんなの計算してできないもん。
嫁に「とーちゃん、○大だよねぇ?(にやにや)」とか言われるし。
そんな才があったら、それで食ってるわい!(涙)

とまぁ、伊香保の有名どころを堪能し、帰りにいつもの日帰り温泉によって帰宅したのが午後9時ころ。
『金さん(金魚)凍ってないかなぁ』と心配したものの、帰ったら『がぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼ(メシクレッテンダヨコノヤロバカヤロサミーダローガオイダンカンバカヤロ)』と元気で、今年の旅行も家族全員無事に帰還となりました。

うーん、次は茂木かなぁ?

 

 

 

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感性 への2件のフィードバック

  1. けん3 のコメント:

    「おとーちゃん、●大だよねェ」はねェ・・・
    美術は専攻してないっつーの。だいたい美術学科のやつに「けん3は音楽で自分を表現できるんだから絵を描く必要はない」ってやんわりとダメだしされたわさ。

    それはいいとして。
    子どもの感性は、もう、どうしようもないです。パネェよ、あれ。
    ルールないし、常識ないし、怖いモノもない。
    マジ、すごい。

    でもその慣性を引き出しているのは、経験のある大人たちなんだよね。
    なににも触れさせず5.5インチの世界に閉じ込めておけば、大人しくなるけど5.5インチ分の世界しか知らないで育つのさ。

    キミんとこのご子息の感性が、父親という触媒があったことはとても喜ばしいことだし、それをみた父親は「ガキの感性、マジ、チート」って思えることも素晴らしい。

    個人的には、ねっ転がって本を読んでいる奥様が一番素晴らしいと思ったんだが・・・。これはナイショね。

  2. AMi のコメント:

    ■ けん3くん

    >なににも触れさせず5.5インチの世界に閉じ込めておけば、大人しくなるけど

    そうなんだよね。
    そう思って色々と仕掛けてみても、思うようには動かない。
    水は低きに流れるものなのね。
    まぁただ、水たまりもどんどん低いところにできていくから
    全体的にはこれが文化となるんだろうけど……なんだかなぁ。

    >それをみた父親は「ガキの感性、マジ、チート」って思えることも素晴らしい。

    あー、残念ながら『素晴らしい』とかじゃないんだなぁ。
    『クッソコノヤロ』って感じなんだよなぁ。言わないけど。(笑)
    張り合う気はないけど、なんか悔しいっていう。(^^;

    >ねっ転がって本を読んでいる奥様

    ん? これがよくわからん。
    日常だからか?
    ちなみに、手前は息子で奥が嫁だが、いつもこんな感じだぞ???

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