我が家から車で20分チョイの赤塚地区で、収穫祭があるという折り込み広告が入っていた。
なんでも芋ほりとか野菜販売何かがあるらしいのだ。
我が家では小さな子供もいるので、放射性物質に汚染された可能性のあるモノは極力口にしない事にしている。(もちろん、食べたいと思う人は復興の為にどんどん食べればよい。あくまで我が家では条件的に食べないという事だ)嫁や子供は芋が好きなんだけど、必然的に今年の茨城の芋は食べられないから、地元の芋を堀りに行こうという事に相成ったのだ。
いやぁ、知り合った当初から比べると、当時のお嬢様は色々な意味で随分とたくましくなられました。(笑)ちなみに息子が運動靴なのはこの時初めて知りました。あれほど「長靴履いていくんだよ」って言ったのに……まぁ、オデカケの嬉しさで忘れちゃったんでしょうね。(笑)
そうそう、今回は袋を700円で買って、好きなだけ詰め込んで持って帰っていいというシステムでした。なのでみんな袋にギュウギュウ……というか差し込んで塔のようにして下を抱えて持ち帰っていましたよ。受付のニーチャンたちも、それみて笑ってました。
もちろんウチも積み上げて帰ってきました。(笑)
いくつかのハウスの中でパンジーなどの花の苗販売や豚汁などの振る舞いを行っていました。ちょっと天気は微妙で、時折雨がパラついたりしましたが、ウチはいいタイミングで見て回れました。
写っているのは隣のハウスの地元野菜販売。農家のジーチャンバーチャンが思い思いの方法で自分の家で採れた野菜を売っています。
やわらかキャベツ150円、葱一把100円、大根(デカイ)100円などなど……いろいろ買いましたよ。
あ、高騰している白菜もありました。丸物で250円だったかな?
先着100名に無料配布していた苗(我が家はイチゴの苗を3つGET)をもらって、同じくチラシ持参で一杯無料配布の豚汁(+実費100円で一杯追加した)と同じく配布していたポップコーンをもらい、息子は一回100円の綿あめマシンを堪能し休憩用ハウスで食べました。
こういう所の豚汁ってウマイよねぇ。(笑)
わりと早い時間に行ったので、駐車場も比較的空いていたし、10時半過ぎには一通りのイベントをこなして、買い物も終わって引き揚げました。
が、このまま帰ったんじゃ中途半端なので、帰り道にある佐潟に寄る事に。
家の近くにラムサール条約で保護されてる湿地があるってどーなのよ?って感じですが。(笑)
正直言って、なーんにもない所ですが、息子は何かを見つけては走り回っていました。イヌかよ(笑)
奥の方ではコハクチョウが集団で餌を食べていました。まだシーズン初旬なので、ヒトに慣れていなくて遠い方に固まっているんですと、環境省のオッチャンが説明してくれました。
はい、ココは環境省直轄なんですね。
凄いですね。
金かかってますね。
ヒトいませんね。
冬になるとここにもヒシクイが来るらしいです。まぁ、今回はまだ冬鳥もそんなに多くなかったんだけど、ジブンとしては近くで餌を食べている鴨の首の緑の鮮やかさに惹かれましたねぇ。
まぁ、こんなのんびり曜日があってもいいかな?
あ、今までは常にコンナだったか。(笑)
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