勝手にプロファイリング

というか、メイキング?

mixiのクリスマス用アプリで、クリスマスまで毎日ベルを鳴らすと何か景品が当たる(ココ重要ね、必ず貰えるんじゃなくて、あくまで”アタル”なのね)ってのがあって、そこでインストの「もろびとこぞりて」を毎日聞いているのデス。(正確には、聞かされているか?)

まぁ、それ自体は別にどぉってことないんだけど、ここでもまた妄想大王っぷりが展開したりするのだわさ。
なにせ、以前どこかのコラムで書いたんだけど、結構大きくなるまで「赤鼻のトナカイ」の詩のなかにある
「でも、その年のクリスマスの日~」と言う詩を「DeMossoの年のクリスマスの日」だと思ってたのよ。

何かは知らないが『何年かに(或いは何百年とか)一回、DeMossoという祭典みたいなのがあって、その特別な年にいつもは子供にだけプレゼントを配るサンタが、トナカイに一つだけプレゼントをする』なんてものだと……(笑)
今思うと笑えるんだけど、そう考えると結構ファンタジー入ってましたね、昔から。
でも、なんか北欧とかでDeMossoの祭典とかありそうじゃん?
(ねぇか? どっちかってーとイタリアっぽいか? イタリアのサンタは寝てる間に何するかわかんねーな:笑)

さて、そんな自分にもう一つ。
これは思い違いじゃないんだけど、いつも頭に浮かぶ「ソラミミ」があって、それが先に出た「もろびと~」ナンデスョ。

もろびとこぞりて
諏訪木 マシェリ

なんか、どうしても頭の中でナチュラル変換されるんだよねぇ。(爆)
曲の最後なんて、諏訪木マシェリ連呼だぜ!みたいな。(笑)
で、この際なんでちょっとプロファイリングしてみようと思ったワケなのDeath。

諏訪木 マシェリ
性別 : 女性
年齢 : 16歳
職業 : 高校生
・フランス人の父と日本人の母の間に生まれる。幼少期はワイン農家の三男坊である父の元、家族三人でフランスで過ごしたが、母方の父が急逝し、営んでいたブドウ農家を継ぐために家族で来日する。(元々フランスから技術研修で来日した際に出会ったことが縁なので、来日に抵抗は無かった)
さらりと輝く金髪と、誰の目も惹く愛くるしい面立ちで、日本の高校でもアイドル並みの人気を誇る女子高生になる……はずが、何かの手違いで、ドの上に超が付く田舎の、しかもほとんど男ばかりの全寮制農業高校に就学。(後に父親の仕業と判明するが、それはマシェリが大人になってからの話)
日本語とフランス語(スペイン語も少々)のバイリンガルを生かせる環境もなく、それどころか鈍りの強い田舎の言葉を理解できずに、牛糞やヘビの姿焼きと格闘する新たな青春が彼女を待ち構える……。

「か、勘違いしないでよ。あ……アンタの為に、花子の種付け手伝ってやったんじゃないからね……」

とかはダメだろうか?(爆)

ちなみに、マシェリじゃなくて眞芹でもいいかな?
諏訪木 眞芹
あぁ、この場合はどんな展開もアリだな。
名前の由来は12月25日生まれにちなんで、とか。
で、恋愛モノで相手は「弧反(コゾリ) 聖人」ってのはどーよ?(ワカル?)
あー、なんかこれだけで、タイトル:Noel とか書けそうだけど、ジブンにゃどう頑張っても、ベタなものしか書けそうにないから、やっぱだめだなぁ。(爆)

と、ソンな妄想を膨らませるのは大抵仕事に詰まった時なのですが、今回も言うに及ばずPerlのコードに詰まっております……さて、ではそろそろ本来の仕事にもどろうか……

でも、マシェリは面白そうだな(ボソッ)

日記・ブログランキングに参加しています。面白いor共感できたら是非ともクリック願います。

 

カテゴリー: 小説, 雑感 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください