Cはまぁ、言わずと知れたシナですな。
以前ボロッボロのカブC65を入手したのはココでも話した通りなんだけど、直すにしてもエンジン回りに欠品が多すぎるなぁと思っていたら、友人から「中華エンジン買ってみたら?」と言われたのDeath。
ジブン的には中華なんてもってのほか!だったんだけど、再生にあまりお金もかけたくないし、かといって完全オリジナル状態に綺麗にレストアしたところで二束三文だろうし、なんかいい使い道ないかなぁと思っていた所だったってのもあるし、なにより調べてみたら2万円位で110ccのエンジンが買えるらしいという事で、試しに買ってみようと成った訳なんDeath。
で、届きました。
まぁ、まだ取り付けてないからどんなもんかはよくわかんないんだけど、新品エンジン+キャブ+送料で1.5万円位だったんだよね。エンジン好きとしてこの価格には衝撃を覚えたね。確かに粗悪コピーなのかもしれないけど、売価で1.5万って……。仕入れはホントに二束三文なんだろうなぁ。その価格で動くエンジンが手に入るんだから、やっぱり驚異的だよね。仮にリピーターがいなくても、世界中がこの価格に騙されて買っちまったら、十分商売になるでしょ?おまけに見た目はわからない訳だし……。
うん、まぁそこだ。
見た目だ。
前述のようにエンジンの始動はまだまだ先になると思うから、その資質に関しては謎だけど、じつは資質の一端を垣間見るような事実を見る事が出来たのDeath。(クドイか?)
同封されていた中華コピーキャブ。
ロゴは日本製KEIHINそのまま。(Kの中にLは無いけどね)しかもテクノロジー・オブ・ジャパンってよぉ……舐めまくりだな中華。
材質も日本のソレとは雲泥の差で、40~50年くらい前の日本がコピーしていた海外キャブにも劣る感じ。鋳物の粒が荒いというか、ボロッと欠けそうな感じ。
そしてなんと……
キャブの内部に無数のバリが……。いや、ボディの外側ならわかるよ、内側よ? それも至る所に! 思わず全バラして磨いてアタリつけちゃったわよ。ほんとにぃ、やだもー! ちょっとぉ、奥さん、どーゆーこと!?(笑)
まぁでも、耐久性を気にしなければこんなんでも結構マトモっぽく動いてしまうんだよなー、ある意味内燃機ってのが極めなければローテクで成り立ってるからね。そういう意味ではどーなんだろうね?
さて、という事で唐突だけど中華の話は一旦おしまい。
この流れについてこれなきゃ、AMiLOGは嫁間編!
で、今日は何をしたかと言うと
オイル交換。
昔買ってなかなか使う機会が無かったオイルチェンジャーを使ってみたんだけど……コレ、楽だわ。(笑)
最初はコツがつかめなくて(どこまでチューブを突っ込んで良いかわからなかった)ポンピングしてもブジュブジュ言ってなかなかオイルが上がってこなくて「だめじゃん!」とか思ってたんだけど、浅めにチューブを突っ込んだら「ゴゴゴゴッ!」っと吸い始めてくれました。
まぁ、上抜きは駄目!とか言う人もいるけど、ジブンは特に拘りはないなぁ。抜いたオイルが余りに酷ければ、次回は下抜きでスラッジと一緒に排出すりゃいいんだし、それが面倒で変えないくらいなら上抜きで簡単に済ませりゃいいわけだしね。ただ、どっちにしろ抜いたオイルの状態を自分が把握しているってのが大事なんじゃないかと。コイツはこの位走るとこんな状態になる、だからオイルはこういうものをこの位のサイクルで変えなきゃ駄目だって事を知っておくという事だね。
うん、とにかく楽ちん。思わずメイトも上抜きで抜いちゃった。(笑)
そうそう排油はこのまま下水にダバァ!っと……流すなよー!(笑)ジブンの住んでいる所は、何かに吸わせてあれば普通ゴミで出せるので、子供の服や使い切ったウエス、又はシュレッダーの紙束に吸わせてゴミで出しています。市販のオイルパックなんて買わなくても十分なんだよ。
んで、オイル交換も終わり漸く天気も良くなったので、家の中にあったアボカド君たちを筆頭とした観葉植物を外に出してみた。後ろのマリーゴールドはこの後鉢に植えたんだけど、芝の手入れはまた今度カナ? アボカドは3年目(だったかな?)で優に1mを超えてるんだけど、これ以上延びたら大変なんだよね。上を詰めても大丈夫なんだろうか? ちなみに、今年は隣のドラセナが結構危ない状態。植え替えしなきゃだめかなぁ?でも明日は町内一斉草刈なんだよなぁ。いつやろうかなぁ?
なかなかのんびりできないけど、仕方ないからビールでも飲もうかなぁ……。(爆)
[ratings] 評価にて『書く気』と『やる気』のエナジーを、是非!
C クオリティ への2件のフィードバック