『はがないNEXT』が

今の所あまりにもマリア展開……いやウ○コ展開なので、今期はどーしたもんかのぉと思っていた矢先、原作ノーマークだった『琴浦さん』の一話に結構期待していたりする今日この頃ですが、EDロール(勃起不全が渦巻いている訳じゃないよ。あ、エキサイティング・ドレッシィでもないからね)で琴浦さんの中の人が金本寿子だと言うことを知り

琴浦さん

金本寿子

イカ娘

イカ娘フェラーリ

初音ミクBMW

BMW

AMi

という構図に至ったことは運命かと。

(AMiとBMWの繋がりを知りたい場合はwikiで”日本の作家” ”@isao”のキーワードで調べると謎が解けると思いますよ)

さてその金本寿子だけど、何と言ってもその声の特徴は腹筋なんじゃないかなと思うのです。

まぁ、声質ってのは生まれ持ったところがあるけど、彼女の場合はホワイトノイズの多い軽めで澄んだ声だよね。でも、こういう声って結構声の揺れが敏感に伝わるんだよね。

イカ娘の「○○じゃなイカ」っていう「カ」の所が、普通は「かぁ(↓)」となるんだけど、彼女の場合は「か(→)」となっているんだよね。(もちろん意識的に動かすことができると言う意味。できない人は意識しても↓になる)

歌なんかでもよくわかるよね。
腹筋がなかったり、音程を当てられないと歌い始めをしゃくったり(探る)歌い終わりをビブラートで誤魔化したりする。

反対に、それをしない事が出来ない。

(昔の演歌歌手や民謡の歌い手、あるいは本当のミュージシャンはビブラートや音の溜めが凄いのはもとより、根底にはきちっとまっすぐきめられた音符を再現できるという所にあると思うのですよ。そういう意味では美空ひばりは凄く上手いと思うし、北島三郎のビブラートも凄いと思う。今の『歌手』はノリは凄いけど、音程音色コントロールは負けるよね)

んで、なんだっけ?

あ、そうそう。イカ娘。
じゃなくて琴浦さんの中の人はそういう音程コントロールが上手いんだけど、その音程を維持するための基本的な要素ってのに腹筋ってのは大きな役割を果たしていると思うわけですよ。

と言うことで、今日のタイトル

『声優志望者は腹筋を!』に

回帰するのです。

え、違うって?気にすんな。

 

 

 

 

 

あ、ちなみに上のwikiの件は嘘だからね。(てへ☆)

 

 

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