少々アルコールがオーバードーズな感じで就寝前に見る(聴く)youtubeの甘美。(藤山)
まずは、チャゲアス。
べつに、特別好きってわけじゃないけど、好きかも。(爆)
とくに、『太陽と埃の匂い』
「太陽と埃の、匂いを知っている」
こんな歌詞、バイク乗りしか当て嵌まらねぇだろ!
と、身勝手な解釈をしてみるが、
事実、バイク乗りは知っている。
太陽と埃の匂いと、追いかけても追いかけても掴めないものを。
んで、次にビバルディ。
まぁピンと来た人はかなりのAMi通。(いねぇだろうなぁ)
『四季』より冬の第一章。
これはおいらのメインテーマだね。
こんなに緊張感溢れて、かつ、グッとくる旋律はないよね。
まぁ、おいらの個人的な感性なんだけどね。
最後に(延々やってるとキリがない)来るのは……
『STAR WARS』のテーマ。
そう、ジョン・ウイリアムズですよ。
この曲の何がいいって、出だしの一発目だけでカッコイイじゃん!
もうね、この出だしシリーズではやっぱりベートーベンの『運命』も
勿論いいんだけど、こっちは『ダダダダン』じゃん、
STAR WARSは『ダァーン!』の一発じゃん!?
やっぱり『運命が、かく扉を叩く』もいいけど、一発でしびれる
ってのはなかなか無いのですよ。
あと、この後の裏と表拍の絶妙なガイドとオブリガート。
そういう意味では、ビバルディに通じる部分もあるかもしれない。
ベートーベーンは、年代的にちょっと古くなるのかな?
(注:ベートーベンとジョン・ウイリアムズの差は無視しよう!
ビバルディは更に古い筈なのに、冬に関してジブン的には
ベートーベンとジョンの間くらい(つまり、現代)に感じるんだよね)
まぁ、オンガクなんてのは『音楽』であるのが楽しいんであって
『音学』になったら、また別かな?と。
そういう意味では、坂本龍一の『ONGAKU』も好きだな。
でも、坂本龍一の中では『サルとユキとゴミのこども』が好きだったりする、
しかも、矢野顕子が唄ってるヴァージョンの……
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