THE BLUE HERATS

学生の頃よく聞いていたな。
あれからどれくらい経ったかな?
最近、無性にうろ覚えの歌詞が頭をよぎる。

終わらない歌を歌おう
くそったれの世界のため
終わらない歌を歌おう
全ての屑どものために
終わらない歌を歌おう
僕や君や彼らのため
終わらない歌を歌おう
明日には笑えるように

歌なんて歌ったって何も救えないのは知っている。
でも、歌を歌うことで自分を救えないかと思っている。

いや、逆かな?

歌で何かを救えないかと思っているけど
救えたのは自分だけ

ソンなもんだろうね。
でも、重要だよね。

一番身近で
一番手軽で
一番難しいのは『声』だ。

でも、それが一番楽しかったりするんだよね。
手を叩き、声を出す。
誰かがやっていれば、誰かがそれに身体を揺らす。
音楽・サウンド・リズム・ビート・ティンバーetc
どれも孤高で、どれも総体の一部。

うん、こんな事を書いていると、なんとなく村上(ポンタ)秀一氏の粘っこい三連譜が聴きたくなってきたりするジブンは、ちょっとヲカシイのですかね?

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カテゴリー: 雑感, 音楽・楽器 パーマリンク

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