HIRANO VALMOBILE レストア計画 第三章

以下は2007年5月頃に公開したPrivateSoulBox内の記事を移植したものです。

 

第三章 キャブレター

キャブレター周りの分解と清掃の様子です。


手前の赤い長方形のボックスがエアクリーナーになります。
エアクリ→キャブ→エンジンと、どこにもインシュレータは無く、クランプによる直付けとなってます。


左からクリーナーボックス本体、クリーナー、カバーです。


クリーナーは乾式のようです。中からエアを噴いてみましたが、汚れは無いようです。


取り外したキャブレター本体です。ホース類は硬化しているので変えないと危険ですね。


ガソリンのリターン用と思われる硬化したホースを引っ張ったら・・・「あ、抜けちゃった!」の図です。(^^;;


フロート室を分解。
フロートは真鍮製の独立したタイプです。内部にガソリンの痕跡なども無くとても綺麗な状態です。
過去のオーナーが保存の為にガソリンを抜いたのでしょうか?それともレストア済み?本体の汚れ方からすると前者のようですけど・・・真相は謎です。


メインジェットです。


フロートの上下によってこのピンが押されガソリンがタンクからキャブレター内に自然落下してきます。


チョーク機構です。
左上の?形状のピンを引くとインテーク側にシャッターが下り、空気が薄くなり(ガスが濃くなる)チョーク状態になります。
レーシングカートの手のひらチョークと同じ原理ですね。


内部の汚れは酷くないのですが、外回りをもう少し綺麗にしたくて洗浄しました。
洗浄用にしてあるホットプレートに、洗浄液を入れて・・・


グツグツ煮ます。(笑)
間違っても洗浄液の代わりにガソリンや灯油を入れてはいけません。キケンが危なくなります。


15分ほど煮込んでいい具合になったらブラシで汚れを落として組上げます。
ガスケットは汎用ガスケットシートを切って作成します。
どうです、綺麗になったでしょ?

 

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