さて、暫く放置していたSRX-6の話題ですが、エンジンはかかりました。
アイドリングも安定しています。
ただ……電気系が……。
バッテリは補充電しても10V台である事から、恐らく1セルNGだとは最初から思っていました。
ただ、セルなしのバイク(こっちはセル・スタータと書いた方がいいかな?)なので、まぁかかってしまえば
問題ないかな?と思っていたのですが……
いざ、エンジンをかけて吹かしてもウインカーの挙動がおかしい。
たまに吹かすとニュートラルランプが消えることがある。etc
これはこの年代のYAMAHAお得意であるレギュレータ/レクチファイアがNGだなと思い
始動後バッテリ電圧を計ると、
始動前約10.7v
始動後約7v(笑)
まぁ、結果から恐らく、レギュレータでしょうという自己結論に至った訳です。
まぁ、こうなったら仕方ないので新品のバッテリとレギュレータを注文。
そしてどうせなら中を見てみようと表題の通りの解剖と相成りました。
(このレギュレータは3型までです。モノサス、セル付きの4型はRZVと同型ですので。念のため)
これが問題の1JK-A1(1年A組の女子高生一人じゃないからね:笑)
焼けたりしていないのでまだ表立って不具合があるようには見えませんが……。
文字の書かれた部分はラバーっぽいモノで充填されているので、カッターで少しづつ削っていきます。
中央と右の方に金属っぽいものが出てきましたね。
あ、ゴメン。
よく見りゃ方向入れ替わってる。
コネクタの反対側に電解コンデンサが見えてきました。
今考えると、ここで止めて実験をしておくべきだったと心から悔やんでいます。
言いたいことがわかった方は、是非とも実験してみてください。
もしかしたら、多くの旧型SRX乗りが救われるかも……。
このあたりまで来るとカッターのみでは難しいのでケガキ針のようなものを併用し少しずつ毟っていきます。
真ん中の白いところがレギュレータですね。
この辺りのラバーを毟ると、パキッと小さな音がします。
そう、本来この白い部分(多分、シリコン)を覆っている表皮が、ラバーについて一緒に剥れているものだと思われます。
はい、最終的にはこんな感じになってました。
レギュレータの外皮が残っていたら型番(規格)がわかったのですが……
残念ながら今回ココまでバラしたにもかかわらず色んな事が不明のままになってしまいました。
ただ、↑にも書きましたが、このレギュレータがパンクすると焼けるのはコネクタか
アノ部分が多いような気がします。(Net上にそういう画像が多い気がするのは気のせい?)
コネクタは点接点なので熱的に不利な場所です。
そうなると残るはアレ……。
もし、偶然にも調子が悪いレギュレータのSRXに乗っていて、この意味が分かる人がいましたら
是非、ソコだけをほじって交換してみてください。
その際は、レポ宜しくお願いします!
※あえて部品名や箇所名を言わないのは、これで気づかない人にはこの実験はちょっと危険が伴うと思うからです。(発火や炎上、バッテリの爆発も考えられますので)


