省電力ガイガーカウンター

個人的にはカウンタなんだけど、字面的にはカウンターなんだよなぁ……(どーでもいいか)

さて、以前作って動作させていたモバイルガイガーカウンター(元記事はこちら)の電池を交換した。

元記事にもあるように、LR1130というボタン電池3つ(4.5v)だと約10日間の稼働しかできなかったのだが、LR44というボタン電池2つ(3v)では、なんと1カ月も稼働したのだ!

「え? なんで? 3vより4.5vの方が長持ちするんじゃないの?」と、思った? 普通は思うわな。

まぁ、これには色々とカラクリがあって、電圧と電流なんていうヤヤコシイ話をしなきゃいけないんだけど、そんなのはみんな興味ないだろうから割愛。でもね、とにかくこれは凄いんだよ。嘘だと思ったら、市販のガイガーカウンタがどの位連続稼働できるか調べてみるといい。(まぁ、色々な条件が違うから、目安にしかならないけど、それでも十分違いは分かると思う)

なにより、これなら百均で2個セットのLR44を買ってくれば、実質1カ月の電池代は105円で済む。
しかも、今回の検証期間中はオプションのスピーカーを付け、おまけに電源は入れっぱなしだから、実際のモバイル用途に限定した使い方なら数カ月は持つんじゃないかな?
いやはや、本当に凄いですな。

ちなみに同じ設計だけど単4電池3本で動かしているクリアペンケースの方は、3か月目に入った今でも変わらずカウントしている状況。確かに最近は空間線量が安定してきているから、普通に生活している分にはそんなに心配する必要は無いと思うんだけど、ソレはソレ。

日々目安として動かしているからこそ、きちんとその他の事(たとえば食品とか災害時の流出汚泥の線量だとか、その他もろもろ)に注意が行くし、考える(良くも悪くも意識するという意味ね)基にもなっていると思う。

そういった意味合いでもやはり、ずっと稼働させているものだからこそ、ロングライフじゃないと難しい。

前回作ったLCDで線量が数字で表示されるキットなんかは、マンガン006P(四角い9Vの電池ね)を約1日で使い切ってしまう。まぁ、回路の設計が全然違うから比べるのは酷だと思うけど、使う側はそんな事関係ないもんね。(笑)
このDr.UTSUNOMIA式ガイガーカウンタは、一見音と光だけで頼りなさげだけど、使ってみると本当に使いやすい(色々と考えられている)というのが改めてよくわかったワケです。

ところで、実験用に使ったこのミニ基盤があと3つ余ってるんだけど、需要はあるかな?
色々やったのでピカピカキレイじゃないけど、性能はかわらず。
SBM20はあるけど、回路を作るのが面倒だ!と言う方にはいいかもしれません。
挑戦者は、ご一報を~。

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