脳がプチフリ。
と言ってもパニックシンドロームやFree-BSD等のコンソール上の事ではない。
発端は、コイツ。
また食いかけで申し訳ない。
コレ、たこ焼きである。
みたまんま、たこ焼きである。
ただし、ミスド(ミスタードーナッツ)の。
以前から気になっていたという嫁と息子が、買い物の帰りに買ってきたのだ。
見た目はまんまたこ焼き。
でも、ミスドだから、茶色のソースとかは黒蜜で、おかかっぽいのは……何かのお菓子?
一応、家長として(単に一番最初に飯を食い終わっただけ)自分が最初に一口口に入れた。
『……』
思わず頭を抱えてしまった。
たこ焼き風の甘いドーナッツにかかった黒蜜が……
これ、黒蜜じゃねぇ……ソースだ……。
まるでおかかのようにヒラヒラしているお菓子と、青海苔のようなお菓子は……どっちもモノホンだ……。
口の中には、甘いドーナッツ生地の味と香りとソースとおかかと青海苔と……まさに、甘いたこ焼き!
マジで頭を抱える自分に嫁が「どう? どう?」と聞いてくる。
「いいから、まぁ食って見ろ……」
嫁も頭を抱えた。(笑)
いや、マズくはないんだけどね。
なんか、見た目と香りが、脳の中にあるDB(データベース)に対してマッチングとアンマッチを繰り返しているというか、いや、本当に不思議と言うか、まさに頭を抱える状態だった。
数分後、飯を食い終わった子供が「僕も食べる!」と言ってやおら口に入れ……
真剣な表情で頭を抱える真似をしたのには思わず嫁と爆笑しちまった。(笑)
しかし、本当に不思議なものを作ったね。
まだの人は一度ご賞味あれ。
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