雨のち曇りのちクモリのちクモリクモリギギギギギ……

ちょっと前のことです、雨上がりの事務膝(ジムニー)に乗ったら、フロントウインドウが曇ってる!で、デフロスタをONにして待つこと
30秒
60秒
105秒
140秒
180秒・・・・・・って、ヲイ!
全然曇りが取れねぇじゃねぇかっ!
んで、思わずフロントウインドウの根元に手を持っていくと

ガーン!
風が出てねぇ・・・・・・

まぁ、お察しのとおり、以前ワイパーを直したときにどこかでホースが外れたんでしょうねぇ。って、暢気にしているわけにはいかないっ!
なにせこれから冬になるってのに、デフロスタ効かないのは死活問題。しかも、エアコンのガスも無いので温風乾燥のみが命なのに、その風さえ出なくなったらヤヴァイっす!

デフロスタ・風出口

そんなこんなで、対策です。

写真は運転席側の風出口。スリットが入ってウインドウに効率よく風が当たるようになってます。って、ふつーはそうだと思うでしょうが、結構古い車なんかはこの角度が悪かったりしてあんまりクモリが取れないのも有るんだよね。ってことは我が家の事務膝は現代車?(どっかの国のポンコツとは違う)

はずれてた♪

で、色々見てたら運転席側の足元付近でホースが外れているのを発見!(別にそんなにタイしたこっちゃないわな)これをグリグリっとはめてブロアをONにすると……

なおりましたー。(ちゃんちゃん)

 

で、少し時間も余ったので……シャーリィでもイジイジしたろかと。(笑)
『あ、なんかどこかでウサギの赤い目が凶暴に……ま、気のせいだわな:爆』

R65メーター周り

これは現在のシャーリィ(BMW R65)のハンドル周り。
前のオーナーが前出のカウルをつけてくれとバイク屋に頼んだら、ノーマルハンドルがぶつかってしまうってんで、急遽アリモノのハンドル(モンスター用?)で対応したものらしい。ジブン的には結構このポジションが気に入ってるので、コレはコレでアリかと思っているんだが、問題はこのイグニッションとスイッチがついているカバー。うーん、どうも野暮ったいんだよねぇ。

カバー裏

ただ、このカバーを外そうにもご覧のとおりハザードSWとイグニッションの行き場がなくなってしまう。あ、ちなみに左のハザードと右のABSスイッチはダミー。(ABSなんて元々ついてませんがな!)これらのスイッチは補助ライトのスイッチになってました。(とりあえず外したけど)

フリーなイグニッション

ま、グリグリゴリゴリやってとりあえず外してみた。うーん、イグニッションSWは大きいなぁ。しかも取り付け方法がねじ式挟み込みとかじゃないから……どうしたもんかねぇ。あと、ハンドルクランプのボルトが、ハンドルカバーのとめ具と溶接されてる! こんなん、このままにしたらカッコ悪いですやんっ! っと言うことで、近所のホムセンへGO! まだまだこの先どういう方向性で行くかはわからないけど、とりあえず単体ボルトで止めて見よう!

でけた

ほい、こんな感じ。イグニッションは左側にタイラップで仮付け。ハザードSWはとりあえずメクラ蓋をして封印。これらの要素は、この先ハンドル周りの改修方向が決まってからじっくり考えようかな? と。 とりあえずはシンプルにして、改修方向を定めたいということなのです。
まぁ、これなら走れるし、ね。

NONグラブバー

そして、更にシンプルにするためにグラブバーも撤去。なんかオシリ周りがツルルンとして少し小尻になったシャーリィ。
「旦那様、キモイです」とか、言われそうでゾクゾクしますね。(爆)
あ、ちなみに取り付け穴はとりあえず黒のビニテで塞いでます。(笑)

シンプル!

さて、だいぶシンプルになってきましたね。ジブン的にはとてもイイ感じです。で、こうなると逆に色々見えてくるわけですが、まぁ、焦らずじっくり楽しみたいと思ってます。

カナの目も怖いので、ね。(爆)

 

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