生きててスミマセン……。
なんて、いきなり鬱展開って訳じゃないですが、
まぁ生きていたので一生懸命生きるしかないですな。
さて
年明けって言うけど、結局は意識の問題だけなわけで
本質は何も変わっていないなんて、毎年ヒネた事を思う訳です。
あー、別に神事とか風習をディスる気はないんですよ、
おいらも初詣とかするし。
ただ、良く考えてみると(考えなくても)人間だけが自分の作った時間という概念に沿って動いて、その概念の中に一年なんていう枠があって、便宜的に繰り上がる(リセットされる)事を嬉しく思ったり、新たな出発点にしようとしたりしているだけって訳ですよね。
え、わからない?
うーんつまり平たく考えると、ミミズだってカエルだってアメンボだって
「新年、あけましておめでとう! また一つ齢を取って大きくなったよ!」
なんて思わない訳ですよ。(当然だわな。そもそもアメンボは越冬できるのか?)
そういう意味では、12月31日が1月1日になったって、別に昨日から今日になったってだけでいつもと変わらない訳で、更には午前零時を過ぎて昨日が今日になったなんてのも、ただ便宜的なもので気の持ちような訳で、極論すると『あれから○○年経ったのか、若かったなぁ・・・』なんてのはただの気のせいで、そういう意味では
「は? 一年? おいらの一年は3650日ですが、なにか? それより、おいらまだ子供なんだから、お年玉くれよぉ!」
と言っても良い訳なんですよ!
どーよ奥さん、キュンキュンくるだろ?(爆)
とまぁ、人間半世紀過ぎても馬鹿は馬鹿、厨房は厨房のままですわ。
寒いけど穏やかな初乗りは2日のもの。
じつは、この横では野生のハクチョウたちがえさを啄んでいたりします。
こんな感じで、今年もボチボチ
イ キ マ ス カ !
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